フィボナッチ・リトレースメントと聞いて、なんじゃそのFX用語は?というFX初心者さんもいるかもしれませんね。この場合の“リトレースメント”というのは、後戻りするという意味があります。これは、安値と高値から戻りを計算し、目標の価格を予想する方法です。それでは、早速“フィボナッチ入門編”から初めてみましょう。

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フィボナッチ数値

まずは、イタリアの数学者、レオナルド・フィボナッチによって研究された「フィボナッチ数列」について知っておきましょう。意味は知らなくても、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。


このフィボナッチ数列というのは、(1、1)で始まり、その次は1と1を足した数=2となります。その次は、1と2を足した数=4です。このように、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55・・・・と続いていくのです。で、一体これが何?と侮ってはいけません。私たちの身近なもの、例えば、巻貝の成長や松ぼっくりのかさ、これらも、フィボナッチ数列に従っていると言われているのです。


自然界にも存在するこのフィボナッチ数値は、みなさん御存じの『1対1.618』といえば・・・そうです。あの黄金比率とも深く関わっているそうなんです。なんとも不思議な数字といえるのではないでしょうか。
ここで、FXとフィボナッチがどう関係あるのか??ということに戻りましょう。


相場というのは、多くの人の手によって行われた行動の結果であり、そこから変動が生じるのです。ということはつまり、相場の変動も、ある意味ひとつの自然現象といえるのです。ですから、フィボナッチ数値を利用し、ポイントを予想する「1.618テクニック」は、投資家によって長年使われてきた手法の一つでもあるのです。

フィボナッチで予想

多くのトレーダーに利用されているのが、このフィボナッチ・リトレースメント。為替の相場で、高値と安値から戻り値を計算し、目標価格を予想する方法です。なんだか難しそうなイメージでしたが、やってみると以外にカンタン!高値から安値を引き、その変動幅の、38.2%・50%・61.8%が押し目買いのポイントであると予想をたてるのです。


人間の英知を象徴するような株価や相場、FXの世界。しかし、何百年前に発見された、このフィボナッチ数値によって、現代のトレーダーたちは、日々、相場を予想しているのだと考えると、なんとも不思議な気持ちになりませんか。

FX・・・フィボナッチでポイントを予想カテゴリー項目一覧

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